トーネツでは、外国人技能実習生や特定技能外国人の受け入れなど、外国人人材の活用を積極的に行う計画です。
技能実習生制度は新制度への移行も視野に入れ、今後加速するであろう人手不足に備え情報収集を行っています。
私たちの目標は、国籍問わず優秀な人材を育成し、当社サービス向上に貢献するとともに、国際的な社会貢献につなげることです。技術や専門知識は、机に向かって学ぶよりも、手で作業し、目で確かめながら身につけられるものです。同時に、人から人へと継承される技術も多く存在します。

入社した方には国籍に関係なく、当社の社員として現場で実践し、汗をかき学ぶことで、技能を習得していただきたいと考えています。
当社で得た技能や技術を活かし、社内で設計業務などの新しいステップへ挑戦したり、母国へ帰り事業を興すことも歓迎です。
また、将来的には、トーネツで育った方を通じて、技術交流できる未来を描いています。特定技能外国人や技人国ビザをお持ちの方についても同様です。冷蔵・冷凍・空調設備は国や場所を問わず必要とされる技術です。
海外にルーツを持つメンバーにも、多種多様な施工経験を積み、専門知識を学んでいただきます。
これにより、お客様には安定したより良いサービスが提供され、社内は多用な視点で活性化され、国際的な技術イノベーションが起こる…そんな「三方よし」を目指しています。