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採用情報

先輩インタビュー・仕事内容紹介

営業部


仕事内容は?

食品メーカーや工場、オフィスなどの取引先企業に対して、冷凍冷蔵・空調設備のコスト削減や設備の入れ替え提案などを行います。
例えば、電気代が抑えられる新しい設備や、見栄えがいい(手に取ってもらいやすい)ショーケースを提案します。
また、私たちは工事部やサービス部とお客様をつなぐ立場でもあります。
故障の症状を伺ってサービス部に修理手配をしたり、店舗の導線を考えた設備の設計したりできるようになります。

やりがいは?

まず一つは、仕事内容で紹介したようにお客様の売上アップ、コストカットに貢献できる点です。
もう一つは、お客様と信頼関係を築けることです。
当社が選ばれる理由は、工事や技術レベルの高さだけではなく、私たち営業パーソンとの信頼関係があるからだと考えます。
繰り返しになりますが、私たち営業部の仕事は、工事部やメンテンナンス部、管理部と連携すること。社内外のコミュニケーションの中心となれることは大きなやりがいです。

営業の厳しさ、難しさは?

営業部の大きな役割は、売上の拡大と利益の最大化を実現することです。これには顧客ニーズをつかみ、最適な提案をするスキルが求められます。
だから、営業職といっても、技術者に近いレベルの技術理解と専門知識が求められます。
最初は覚えることが多く、大変かもしれませんが、目の前のお客様との信頼関係を築く楽しさにも感じてほしいですね。

工事部


仕事内容は?

工事部はいわゆる『施工管理』と呼ばれる仕事をしています。
冷凍冷蔵・空調設備をスーパーやコンビニ、オフィスビルに設置する時、その工事が予定通り進行するよう私たちが管理します。
工事前は、施工図をつくったり、お客様・協力会社と打ち合わせたり、材料の手配。工事中はスケジュール通りか随時確認し、作業する人たちの安全管理も欠かせません。工事が終われば問題なく稼働するかを確認します。

やりがいは?

最大のやりがいは、自分が関わった工事が形になる瞬間を見ることです。始めから終わりまでの工程をコントロールして、完成した設備が動いているのを見ると、達成感がありますね。
店舗やオフィスなど空間づくりの役に立てたと感じられ、うれしさと誇りを感じます。

厳しさ、難しさは?

専門的な知識が必要なので、すぐにできる仕事ではないことだと思います。
はじめは、右も左もわからず、自分に自信が持てないこともあります。
しかしその反面、知識を身につけたり資格を取ればとるほど、いろいろな現場、大きい現場を担当できます。
施工管理技士や高圧ガス製造保安責任者、電気工事士、ガス溶接、フロン類取扱技術者など、たくさんの資格を取得できるよう会社からのバックアップもあります。
また、近くの先輩や上司はできるようになるまで、粘り強く丁寧に教えるので、わからないことは何でも聞いてほしいですね。

サービス部


仕事内容は?

冷凍冷蔵・空調設備のメンテンナンスや修理がサービス部の主な仕事です。大切な設備を安定稼働させること、と言い換えられます。
家庭の冷蔵庫やエアコンがないとどれだけ不便か…イメージできますよね。さらに業務用になると、より多くの人が使うので責任の大きい仕事です。
お客様とのコミュニケーションも重要で、要望をしっかり聞き、点検や修理の内容を丁寧に説明することがサービス部のキモです。

やりがいは?

困っているお客様を手助けし、自分にしかできない仕事を成し遂げられることが大きなやりがいです。
未経験で入社した当初は、何もかもが分からなくて、隅から隅まで故障の原因を探すこともありました。
でも、現場で悩んだこと、学んだ知識、たくさん経験がじわじわと身につき、技術者としての成長を感じられるようになります。

厳しさ、難しさは?

修理依頼は、緊張が走る瞬間があります。お客様から症状を詳しく聞いて、おおよその原因を想定しますが、同時に冷蔵庫の中の状態も刻々と変わっていき、中のモノがダメになるリスクもあります。
そんなプレッシャーの中で、スピーディーで正確な判断が求められます。(もちろん判断が難しい場合は、経験豊富なベテラン技術者と一緒に考えます。)
緊張感のある仕事ではありますが、同時に解決するととても喜ばれるやりがいのある仕事でもあります。

総務経理部


仕事内容は?


大まかに言うと、会社がスムーズに動くようにサポートすることです。
具体的には、請求・支払い管理、入金・振込処理、社内外の書類整理などバックオフィス全般を担っています。

やりがいは?

私たちは現場で築いてきた信頼を大切にし、その信頼を最後までしっかりつなぐことが私たちの使命だと考えています。
私たちの手の中に、売上や利益といった会社の全てのデータが集まります。これらは、単なる数字ではなく各部門の頑張りや成果なのです。
それがやりがいであり、「間違えないぞ」と思える私たちの原動力になっています。
また、分からないことは税金や労務の専門家に直接質問できるので、自分次第でどんどん知識を深められるのも醍醐味です。

厳しさ、難しさは?

経理・総務の仕事には、細心の注意が求められる部分もあります。特に買掛金・売掛金の入力や照合作業は、1円でも金額が違っていたり、締切を1日でも遅らせてしまうことは信頼を損ねる可能性があるので、プレッシャーに感じることもあります。
しかし、この仕事の先にひとつひとつ信頼が積み重ねられていくことを忘れずに取り組んでいます。